08.お相手の気持ちを「〇〇」できる人が、最後に選ばれる!

「結婚するなら、一緒にいて楽しい人がいい」「気を遣わずに素の自分でいたい」

婚活の現場では、そんなお声を本当によく耳にします。

しかし、この理想には「ある大きな矛盾」が隠されているのをご存知でしょうか。


今回は、多くの人が陥りやすい「居心地の良さ」の勘違いについてお伝えします。

1. 「一緒にいて楽しい」の正体は、お相手の努力かも?

自分と趣味が合い、価値観も似ていて、何気ない会話も弾む……。

そんな「気が合う人」に惹かれるのは、とても自然なことです。

しかし、その楽しさは「お相手があなたに合わせてくれている」からかもしれません。


人は誰かを好きになったとき、無意識にお相手の価値観に寄り添おうとします。

「この人に好かれたい」と思うからこそ、歩み寄る努力をするのです。


ところが、二人の距離が縮まり、お互いに「素」が出始めると、

次第に合わせ続けることが負担になってきます。

そこで自己主張が始まると、「前はあんなに気が合ったのに…」と、

心が離れてしまったように感じてしまうケースが非常に多いのです。



2. 「気を遣わなくていい」は、家族であっても難しい?

「自分は合わせるのが苦手だから、気を遣わなくて済む人がいい」

そう考える方もいますが、実はこれも少し現実的ではありません。


「気を遣わなくていい相手」の代表といえば家族ですよね。

しかし、何十年も共に過ごしてきた家族でさえ、

気遣いのない言動一つで大きな衝突が起こるものです。


結婚生活もこれと同じです。共同生活を送る以上、自分の好き勝手ができるわけではなく、

時には譲り合いや、我慢が必要な場面も必ず出てきます。



まとめ:お互いに「楽しませよう」とする姿勢が幸せを運ぶ

本当の意味で「一緒にいて楽しい関係」というのは、

どちらか一方が楽をすることではなく、お互いがお相手を

楽しませようと努力し続けることで成り立つものです。


もし、お相手との距離感や「価値観のズレ」に迷いが生じたときは、

この記事で触れた「歩み寄りの視点」を一つの判断材料にしてみてください。

数多くの幸せな成婚事例から導き出されたプロの知見を、

あなたの活動の指針に取り入れることで、

「居心地の良い関係」を自ら築き上げるための具体的な道筋

より明確になります。


「気が合う人を探す」のではなく「自分から気を合わせにいく」。

そんな誠実な心を持って、次のお見合いに臨んでみてくださいね。


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